業務用シュレッダ「セキュレット」・産業機械装置開発・製造・保守
炭酸カルシウム入と環境配慮型って何?
一つ目はポリエチレン袋(透明色)となります。
二つ目は、炭酸カルシウム入(乳白色)となります。 「炭酸カルシウム(炭カル)」とは粉末状にした焼石灰石で、燃焼させても変化しないことからダイオキシン発生量を抑える効果や、発熱量が低いため燃焼炉を傷めにくい効果があるとされていました。 このため、自治体によっては炭カル入りのゴミ袋を推奨していましたが、燃焼炉の進歩に伴い、それ以外の袋も認められるようになっています。 お客様の中では炭カル入りは乳白色で中身が見えづらい事から、そちらを好んで使用する方もいらっしゃるようです。
三つ目は、環境配慮型(半透明色)となります。 燃焼により発生するダイオキシンの元になる物質そのものを化学反応で除去する物質を添加させたものとなり、一番地球にやさしい袋となります。